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2025.10.27〜11.2
10/27 撮影仕事の日の前日に限って猫に引っ掻き傷をつけられる。 月曜日に更新しているって話しちゃったもんだから、月曜日に意地でも更新しなければと。 熱いと熱いって言っちゃうわ 10/28 春も秋もちゃんと感じようとすればそこに存在するというのにちょっと暑いだけ寒いだけですぐに騒ぐんだから。 10/29 車通りの全くない赤信号を待つとき、目で追えないほどのスピードで車道を高速で通り過ぎていく車か何かがいるかもしれないという想像をする。子どもの時からこの類の想像をまあまあしているので、ルールだからというよりは、感じる必要のない、意味のない恐怖の影響で信号無視があまり得意ではない。 洋風おせち 10/30 首都高のICのETC一本化がどんどん進んでいるらしく、一度入ったは最後、首都高に閉じ込められるのも時間の問題かもしれない。 スマート農業というやつでトマトやレタスばかり作ってないで、カロリーを作ってみろよ。 10/31 金持ちの家でも庶民の家でも、飼い猫がクソをしたら平等に部屋が臭い世の中であって欲しいよオレは。 11/1 お酒はどういうわけか合
9 時間前
2025.10.20〜10.26
10/20 ハッシュドビーフとハッシュドポテトの共通点 10/21 一回一回の飲み会が本番だとおもっている。 もちろんご飯を振る舞ってもらえるのはとても嬉しい。 10/22 松本さんの展示がとてもよかった。 銀杏が街路樹として街中にあるの最悪でしょ 冬が近づくにつれて温泉に入りたい気持ちが強くなるのを感じると、夏に入っていた温泉は少し無理をしていたかもしれない。 10/23 歳を重ねるにつれて一年が短く感じるようになると聞いていたのだけれど、一向に一年が短くならない。今年なんてほんと長かった。いつ短くなるんだ。 10/24 こういう日記も自発的に書いているよりも誰かに無理やり書かされている体のほうが絶対に面白いと思うんだ。上の命令で強制的に更新させられています。 10/25 無理やり割り込んできてるのにハザードランプを焚くのはお門違いだろうよ。 溜めていた洗濯物を久しぶりに畳んだら、枚数が多すぎるかつ色がバラバラで、ユニクロの靴下売り場みたいになってしまった。 10/26 〇〇なやつは全員バカっていうやつは全員バカ SUZUIのEVER...
10月27日
2025.10.13〜10.19
10/13 静止画のIKKOはいつどこでみかけても人差し指を立てている。 10/14 実家暮らしで自炊している奴 お菓子の「手巻き納豆」めっちゃおいしかったからみんな食べてみて。 石油ストーブがあると熱燗をつくるハードルが下がりそうだ。去年はお湯割りたくさんやった気がする。 10/15 チーズ盛りとワインで乾杯する時間、「逆・日本人でよかった」 消費ではなく浪費をしたいね 10/16 最初に感動資本とか言い始めたやつをいまだに許していない。誰? 筋肉は裏切らないのではなく、何かを信じる勇気がないだけだろう。 10/17 田舎にきてまでしゃかりきに商売したくないよ 10/18 お得かどうかはこっちが決めんだよ 10/19 本物のレトロは意外と原色だったりする。 入院中のおばあちゃんに久しぶりに会いにいくと、髪の毛の毛量がすごく多くて髪も黒かったけれど、かつらの可能性が頭をよぎって何も言えなかった。あとで親に聞いたら地毛だったらしい。 猫に比べると犬は顔がデカくて胴が短かった。 実家のマンションの、遠くにみなとみらいの夜景をのぞめる南向きの窓の目の前
10月20日
2025.10.6〜10.12
10/6 隣の家の門の外の道路に落花した金木犀があまりにも密に地面を埋めていて、その色の広がり方が殺人現場かとおもった。 10/7 「やらない後悔よりやる後悔」という人は後悔したことがあるのだろうか。少なくとも自分は絶対に人に話したいとは思わない「やる後悔」がいくつかあって...
10月12日
2025.9.29〜10.5
9/29 賃貸の我が家には、敷地に勝手に伐採してはいけない金木犀がある。このくらいの時期になると、それはそれはしっかりと花をつけ、家の中まで金木犀の香りがずっと香り続ける。ここはとっても車社会だから、道ゆく人がふとこの香りで季節を感じるみたいな情緒も、この金木犀はきっと起こ...
10月6日
2025.9.12~9.28
9/12 かき氷が冷たすぎてふわふわがどうとかそういう次元にたどり着けない。 9/17 借り物の言葉で炎上するのはほんとうにね 9/18 お月見シーズンに産卵量が増えるわけでもなかろうに鶏は大変だ 永野がオールナイトニッポンで話していた、生きていて惨めな気持ちを抱いている人...
9月29日
「シーサーには怖い顔をしていてほしい」
「シーサーには怖い顔をしていてほしい」この前読んだ永井玲衣のエッセイに書いてあった。どこかで心当たりのあるフレーズだなと思ったのだけれど、昨年の冬の終わりに行った沖縄旅行で、自分自身で発した言葉と全く同じだったような気がする。守り神であるはずのシーサーが、お土産屋さんでJ-...
9月29日
行列(2025.8)
意識を取り戻すと、公園のベンチに座っていた。実際に意識を飛ばしていたわけではないけれど、少し前のことをあまり覚えていない。座らされたのではなく、自分の意志で座ったような気はするのだけれど、どんな意思だったのだろう。とりあえず、身体は重く、一度座ったベンチから立ち上がる気持ち...
9月29日
復興住宅前(2025.5)
ふと一人でなにもすることのない一日が訪れる。とりあえず家の掃除と庭の手入れを始めてみたのだけれど、明確なノルマのない仕事ってどうやら二時間くらいが限界みたいで、突然作業を切り上げて畳に寝そべる。畳に寝そべるとふとおなかが空いてきて、そういえば北茨城市の海沿いにとってもおいし...
9月29日
額装屋(2025.5)
アーティストの徳本萌子さんから水彩画をいただいたのが一か月と半月前のこと。ふとしたきっかけでお知り合いになり、その場のノリで、お召し上がりいただいたスパイスカレーの絵を描いていただいたのだった。 「ひたちなかのジョイホンで徳本の紹介ですって言えば額縁つけてくれるので」...
9月29日
合掌(2023.8.27)
作家、ミラン・クンデラ氏が亡くなったというニュースを知人経由で聞いた。冷戦時代に共産党支配のチェコからフランスに亡命した作家で、ソ連の秘密警察と関係があったとかなかったとかも言われている。享年94歳、偉大な(といわれている)作家にしては長寿を全うしたんだなあというのが正直な...
9月29日
薬缶(2023.11.7)
薬缶だって空を飛ばないとはかぎらないと聞いたことはあるが、まさか薬缶に話しかけられるなんて思ってもいない。 「あんまり見られても困ります」 艶やかに磨き上げた薬缶のボディは、蛍光灯の光を鋭角に反射する。その鋭くも鈍い光をぼんやりと眺めていたとき、薬缶は突然喋りはじめた。 ...
9月29日
2025.9.5~9.11
9/5 ファミレスのドリンクバーで、たった自分で紅茶を淹れるくらいの手間でさえ億劫なのだから、この先どんなに小さなことでも、きっと何も成し遂げることなんてできないのだろう。 9/6 中華料理屋やインドカレー屋の店員さんのつたない日本語がほんとうにありがたい瞬間というのが絶対...
9月29日
2025 8.29~9.4
8/29 「砂糖は大自然が育てた天然の甘味料です」 三温糖のパッケージの文言。お砂糖というだけでいろいろなところで揉まれて苦労してきた形跡が伺える。 8/30 適当に入った町中華のテレビで24時間テレビが流れている。確かに適当に入る町中華は24時間テレビを流している。当然、...
9月4日
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